【本音レビュー】Panasonicナノケア(EH-NA0K)は高い?子育て家庭が2008年製から買い替えてわかった「時短」と「髪質」の劇的変化
こんにちは🐢家電業界歴10年のカメダスです。
ドライヤーって、毎日必ず使う必需品ですよね?
それなのに、
「風が出て乾けばいい」
「壊れるまで使い続ける家電」
になりがちなのも、またドライヤーという家電の宿命になっている気がします。
我が家もまさにそうで、長年愛用していたのはPanasonic製の2008年モデル。
当時数千円で購入した安いドライヤーでした。
正直、その時の私は

髪なんて、乾けばそれでいいんだ!
って思っていましたし、特に大きな不満もありませんでした。
でも…子供が成長するにつれて、状況が変わってきたのです。
7歳と3歳、2人の子供の髪を毎晩ワンオペで乾かす日々。
- 髪が伸びて乾かすのに時間がかかる
- 3歳児が熱がって途中で逃げ出す
- 夏場はお風呂上がりなのにドライヤーの熱で汗だく…
そんな「毎日の小さなストレス」が、ボディブローのように積み重なっていったのです。
そこで今回、私カメダスが、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入したのが

Panasonic ナノケアドライヤー EH-NA0K
です。
正直に言います。
価格は決して安くないです。
買う前は
- ドライヤーに数万円!?
- 本当に違いがあるの?
- 結局高いだけじゃないの?
と家族会議をするほど悩みに悩みました。
この記事では、そんな我が家が実際に購入して1週間使い倒したリアルな感想を、良い点もイマイチな点も含めて正直にレビューします。
公式サイトのスペック解説ではなく、
「子育て家庭で実際に使ってどうだったのか」
「15年前のドライヤーと何が違うのか」
を知りたい方の参考になれば嬉しいです。
🐢30秒でわかる!この記事の結論
- 最大のメリット:「風量×風圧」が段違い。子どものドライヤー時間が体感で半分に。
- 髪質の変化:「高浸透ナノイー」は伊達じゃない。パサつきがちな大人の髪も、翌朝のまとまりが別次元。
- 子育てへの恩恵:「熱すぎない風」のおかげで、3歳児が逃げ回らなくなったのが最大の収穫。
- 注意点:風量が強いため音は大きめ。また、サイズ感はあるので収納場所の確保は必須。
- 結論:「時間は金で買う」と割り切れる子育て世帯なら、元は取れる投資。
Panasonic ナノケア EH-NA0Kを選んだ3つの理由
ナノケアシリーズ自体は、以前から

美容室にも置いてあるすごいやつね。
美意識高い系が使う高級ドライヤーでしょ。
っていうイメージで、存在は知っていました。
ただ、自分たちの生活にはオーバースペックだと思っていたのが正直なところです。
それでも今回、あえてハイエンドモデルであるEH-NA0Kを選んだ理由は、主に3つあります。
- 子どもが増えて「ドライヤー時間」が限界だった
大人2人だけの頃は、テレビを見ながらダラダラと髪を乾かしていても問題はなかったんです。しかし、子ども2人分となると話しは変わってきます。特に3歳の子は、じっとしているのが難しく、少しでも熱かったり風が弱かったりするとすぐにぴゅーっとどこかに行って遊び始めてしまいます。
「とにかく1秒でも早く乾かして、早く寝かしつけをしたい」この切実な願いを叶えるには、圧倒的な風量が必要だと判断しました。 - 「家族全員が毎日使う」ならコスパは悪くない
4万円近くする家電と考えると躊躇してしまいますが、カメダスは視点を変えてみたのです。
・ 使用頻度:毎日(365日)
・ 使用者:家族4人
・ 想定寿命:5年(前のが15年持ったので)
仮に5年使うとすれば、1日あたりのコストは約20円程度。家族4人で割れば、1人あたり1日5円です。「1日5円で、毎晩のストレスが減って髪が綺麗になるんだったら安いんじゃないの?」という結論に至りました。 - Panasonic製への絶大な信頼感
以前使っていた2008年製のドライヤーもPanasonic製でした、15年近く、イオンも出ずコードも断線せず動き続けた実績は、何物にも代えがたい「信頼」です。毎日使うものだからこそ、故障リスクの低いメーカーを選びたい。その点で、他社のデザイン家電よりもPanasonic一択でした。
【実機レビュー】1週間使ってわかった「生活が変わる」メリット

実際に購入してから1週間。お風呂上がりルーティンはどう変わったのか?
2008年モデルとの比較を交えて、詳細にレポートします。
1️⃣「風量」ではなく「速乾力」が段違い
スイッチを入れた瞬間、「ゴォーーーッ!」という音と共に、明らかに質の違う風邪が吹き出しました。
2008年製の旧モデルも「ターボ」にすればそれなりの風量はあったのですが、EH-NA0Kは、「風の圧力(風圧)」が違います。

髪の根元まで風がダイレクトに届き、水分を吹き飛ばしてくれる感覚です。
- 大人の髪(ミディアム):以前は10分かかっていたのが、6分程度で乾ききるように。
- 子供の髪:タオルドライ後に温風を当てれば、あっという間に乾きます。
特に、お風呂上がりの子どもが服を着なくて走り回ったりと戦場なので、ドライヤーの拘束時間が短くなるだけで、親の精神的な余裕が劇的に生まれました。
2️⃣「熱くない」から子どもが逃げない
これが最大の嬉しい誤算でした。
古いドライヤーは、早く乾かそうとして近づけすぎると「熱っ!」となることがありましたが、このEH-NA0Kは温度制御が非常に優秀なんです。
内蔵のセンサーが環境温度に合わせて風温を自動コントロールしてくれるため、
「風は強いのに、熱くない」
という状態をキープしてくれます。
そのおかげで3歳の子どもが、
「あつくないよ!」「風がきもちいい!」
といって、おとなしく座ってくれるようになりました。
頭を振ったり動いたりしても、風がワイドに当たるので乾かしムラも減りました。
3️⃣「高浸透ナノイー」は魔法なのか?髪の水分量が違う
私はくせ毛で広がりやすく、パサつきやすい髪質です。
はっきり言って、

ドライヤーで髪質が変わるなんてオカルトだ!
なんて半信半疑でした。
しかし、使い始めて3日目、変化を確信したんです!
これまでのドライヤーは
熱で水分を蒸発させて乾かす(=カリカリになる)
感覚だったんですが、ナノケアは、
風で水分飛ばしつつ、潤いを残す(=しっとりする)
感覚になったんです。

- 乾かした直後:アホ毛が落ち着いて、手触りが冷んやり(水分が残っている証拠)
- 翌朝:寝癖の爆発具合が明らかにマシ。スタイリングの時間が減った。
指通りが全然違いますし、もしかしたらトリートメントを変えるよりも効果があるんじゃない?と驚いています。
これがPanasonicが誇る
高速ナノイー(髪の内側まで水分を届ける技術)
の実力なのかと思い知らされました。
4️⃣「スキンモード」で肌ケアまでできる
EH-NA0Kはには、髪だけでなく肌に使える「スキンモード」が搭載されています。
最初は

ドライヤーの風を顔に当てるなんて、乾燥しちゃうじゃないか!
と抵抗がありましたが、お風呂上がりに1分間、化粧水を塗った後に弱風(冷風に近いぬるい風)を当ててみました。
結果、肌がモチモチした感覚があったのです。
ナノイーとミネラルを含んだ風が、お風呂上がりの乾燥しやすい肌の潤いを保ってくれるそうです。
わざわざ美顔器を出すのは面倒ですが、髪を乾かすついでに1分顔に当てるだけなら、ズボラな私でも続けられちゃいます。

【忖度なし】正直に感じたデメリット・気になる点

そんな良いことばっかり書いても嘘っぽいなぁ…
なので、購入前に知っておくべき「イマイチな点」も包み隠さず書きますよっ!
1️⃣ 動作音は「静か」ではない
風量がパワーアップしている分、音はそれなりに大きいです。
「キーン」といった高い音じゃなくて、「ゴォーッ」という低い音なので耳障りではないんですが、テレビの音は聞こえません…。
夜遅い時間帯や、朝の家族が寝静まっている隣の部屋で使うには、ちょっと気を使うレベルです。

静音性を最優先する人には向かないかもしれないね。
2️⃣ 本体が大きく、場所を取る
2008年モデルに比べて、本体サイズが一回り大きくなりました。
また、重量もそこそこあります(重すぎるわけじゃないですよ)。
洗面所が狭い我が家では、収納場所に困りました。
100均のドライヤーホルダーではサイズが合わず、しっかりしたドライヤースタンドを購入しました。折りたたみはできるんですが、あらかじめ「どこに置くか」をシミュレーションしておくことがおすすめです。
3️⃣ 価格のハードル

やっぱりドライヤーに数万円は出費が大きいよ…
「機能は最低限でいい」
「壊れなければなんでもいい」
という価値観の人には、間違いなくオーバースペックです。
でも、先ほども言いましたが、「毎日使うものへの投資」と捉えられるなら、満足度は非常に高いですよ。
2008年製Panasonicドライヤーから買い替えて思ったこと
以前の安いドライヤーでも、「髪を乾かす」という目的自体は問題なく果たせていました。
それでも今回、EH-NA0Kに替えて痛感したのは、
家電の進化は、時間のゆとりを生む
ということです。
15年前のモデルと比較して、
- 速乾性:時間という資源を生み出す
- ケア能力:髪の悩み(マイナス)をゼロに近づける
- ユーザビリティ:子どもでも嫌がらない快適さ
この3点が劇的に向上していました。
「なくても生活はできるけど、一度使うと二度と戻れない」
ドラム式洗濯機やロボット掃除機を初めて導入したときの感覚に近いです。
まとめ:EH-NA0Kはこんな人におすすめ
実際使ってみて、このドライヤーをおすすめできる人と、そうでない人がはっきりしました。
- 1秒でも早く髪を乾かしたい人
- 子どもの髪が細く、絡まりやすいと悩んでいる人
- 自分の髪のパサつき、広がり、年齢によるうねりが気になり始めた人
- 「安物買いの銭失い」をしたくない、長く使える良いものがほしい人
- ドライヤーに1万円以上出す価値を感じない人
- 深夜や朝方に使うことが多く、とにかく静かなドライヤーが欲しい人
- 洗面所の収納スペースが極端に狭い人
最後に
Panasonic ナノケア EH-NA0Kは、決して安い買い物じゃないです。
でも、我が家にとっては
毎日のドライヤー時間のストレスをお金で解決できた
という意味で、最高の投資でした。
特に子どもが「ドライヤー嫌だー!」って逃げ回らないこと。
これだけで元は取れたんじゃないかなって感じています。
もしあなたが、毎日の髪乾かしに疲れているなら…。
その疲れ、最新のテクノロジーが解決してくれるかもしれませんよ!

最後まで読んでくれてありがとう!
この記事が購入を迷っているあなたの背中を押すことができれば嬉しいな!





