家計と資産を一括管理する方法は?「マネーフォワードME」30代子育て家庭におすすめする理由
はじめに — 家計簿、続かない…。でもそれは「手間」だけが原因かもしれない
こんにちは🐢家電業界歴10年、マネーフォワード利用歴3年のカメダスです

仕事、育児、家事に追われ、家計簿をつける時間が取れない
そんな人、多いんじゃないですか?
私の周りにも
「お金の流れを把握したいけど、時間がない」
「現金・カード・電子マネーが混ざっていて管理が大変」
という声をよく聞きます
そんな人にこそおすすめなのが「家計簿アプリ」
なかでも「マネーフォワードME」は、銀行・クレジットカード・電子マネー・証券など複数サービスを連携して、自動で“見える化”できる家計簿アプリとして、多くのユーザーに利用されています
この記事では、
- マネーフォワードME の実力
- メリット・デメリット
- 活用する際の注意点

などを、初心者にもわかりやすく解説します
Money Forward ME とは — 家計簿と資産管理をまとめて自動化するアプリ

マネーフォワードMEってどういう家計簿アプリなの?
マネーフォワードMEは、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券、ポイントサービスなど、多種多様な金融サービスと連携できる家計簿兼資産管理アプリです。2025年現在、対応する金融機関・サービス数は国内でもトップクラス
アプリをインストールして口座やカードを登録するだけで、入出金や利用履歴が自動で取得され、収支が自動で記録されます。手入力の手間がなく、「レシートが溜まる」「入力が面倒で続けられない」といったストレスから解放されます
- 銀行、クレジットカード、電子マネー、ポイント、証券など――複数口座・資産を一元管理できるのも大きな特徴。資産の推移、残高、収支の流れを一覧でチェックできます
無料版でもここまでできる!
無料版でも、次のような機能をすべて使うことができます
- 銀行・クレジットカード・電子マネーとの自動連携(最大4件まで)
- 支出・収入の自動分類
- グラフで収支をひと目で確認
- 予算設定・使いすぎ防止アラート
- 月ごとの収支レポート


アプリを開くだけで、「今月いくら使ったのか」「どの項目に一番お金がかかっているのか」が一目瞭然だね!
どんな人におすすめ?
- 家計簿が3日坊主で続かない人
- 銀行・カード・電子マネーなど複数のサービスを使っている人
- 家計を夫婦で共有・見直したい人
- 「毎月どこにいくら使ってるか」をざっくりでも把握したい人
特に忙しい共働き世帯や子育て家庭にとっては、「自動で家計管理してくれる相棒」のような存在です
なぜ30代子育て家庭におすすめなの?
忙しくても続けられる「自動家計簿」
仕事・育児・家事で毎日がめまぐるしい30代
家計簿をつけようと思っても、レシートがたまる一方…という人も多いのではないでしょうか
そんな家庭にぴったりなのが、マネーフォワードミーの「自動化機能」です
銀行口座やクレジットカードを登録しておけば、支出や収入をアプリが自動で取り込み・分類
スマホを開くだけで、家計の流れがパッと見えるんです!
なので、スマホを開くだけで
- 今いくら使った?
- どの出費が多い?
この2つがひと目でわかるだけでも、家計の「見える化」が一気に進みますよ!
子ども関連の出費もすぐに把握
おむつ代、保育料、食費、習い事…
子どもが増えると支出の種類が一気に増え、どこで何に使っているか分からなくなりがち⋯
でもマネーフォワードミーでは、支出を自動でカテゴリ分け
例えば
- 教育費
- 食費
- 日用品
などに分類されるので、どの項目にお金がかかっているのかがすぐに分かります

〇〇費が多すぎるな…とか、数字で見えるとすぐに対策できるね!
「なんとなくの出費」が減る
アプリを使い続けると、
「思ったよりサブスク代が多かった…」
「コンビニ支出が多い」
など、ムダな支出に自然と気づくようになります
小さな出費でも積み重ねると年間数万円単位
マネーフォワードミーを使えば、気づける家計簿に変わります!
実際に使って感じたメリット・デメリット
マネーフォワードミーを実際に使ってみると、「自動でここまでできるの!?」と驚く人が多いです
ただし、無料版と有料版では一部機能に差があるため、その点も正直にお伝えします
- ほぼ手入力なし!アプリが自動で家計簿を作成
- 支出・収入をグラフ化してくれるから“パッと見”でわかる
- 銀行・カード・ポイント・電子マネーを一元管理できる
- 「今月の使いすぎ」通知で使いすぎ防止にも◎
- 無料でも主要な機能はすべて使える!
- 無料版だと「過去1年分」までしか履歴をさかのぼれない
- 銀行やカードとの連携がまれに外れることがある
- 自動分類がまれに誤判定される(手動で修正
とはいえ、無料版でも家計管理の基礎はすべてカバー可能
「まずはお金の流れを見える化したい」なら、無料版だけでも十分すぎるほどの機能です!

正直、無料でここまでできるなら十分じゃん!
慣れてきて、もっと機能を充実させたくなったら有料版を検討すればOKだね
他の家計簿アプリと比べてどう?
家計簿アプリといえば「マネーフォワードME」と「Zaim」の2強
どちらも人気ですが、実は得意分野が少し違います
自分似合う方を選ぶために、まずは機能や特徴を比較してみましょう!
【比較】マネーフォワードMEとZaim、無料で使うならどっちがいい?
家計簿アプリを使うなら
無料でどこまでできるか
が気になりますよね
特に人気の「マネーフォワードME」と「Zaim」は、どちらも定番中の定番
結論から言うと...
- 「とりあえず無料で細かく家計簿をつけたい」ならZaim
- 「手間をかけずに家計を“自動で見える化”したい」ならマネーフォワードME
このようになります
それぞれの違いを表にしたので見ていきましょう
マネーフォワードME vs Zaim 無料プラン比較表
| 比較項目 | マネーフォワードME | Zaim |
| 連携できる講座数 | 最大4〜5件まで | 無制限 |
| 自動更新の安定性 | 高い(銀行・証券・ポイント連携も安定) | 手動更新が必要なことも多い |
| 対応サービス数 | 約2,600社(銀行・証券・電子マネー・ポイントなど) | 約1,500社(銀行・カード中心) |
| グラフ・レポート機能 | 自動でわかりやすい。収支・資産推移が一目でわかる | 支出中心で、資産全体の把握はやや弱い |
| 投資・ポイント投資 | 対応(楽天証券・マネックス・Tポイントなど) | 一部のみ対応 |
| 使いやすさ | 放っておいても自動で家計が整理される | 手動入力が多めで細かく管理できる |
| 有料プランの拡張性 | 資産内訳・推移分析・広告非表示など豊富 | 広告非表示・CSV出力など限定的 |
| 向いている人 | 家計簿を”自動化”したい人 | 支出を”細かく自分で管理”したい人 |
どっちを選ぶ?タイプ別のおすすめ
Zaimがおすすめな人
- 無料でたくさんの口座を連携したい
- 自分でカテゴリ分けやメモを細かく管理したい
- 家計簿を“手でつける感覚”が好き

シンプルでカスタマイズ重視の人にぴったりだね!
マネーフォワードMEがおすすめな人
- 家計簿をつける時間がない
- できるだけ自動で家計を見える化したい
- 銀行・証券・電子マネー・ポイントをまとめて管理したい

放っておくだけで家計が整理されるのが最大の強みだよ!
特に子育てや仕事で忙しい30代主婦の方に人気だね
始め方は…超簡単!!

便利そうだから始めてみたいけど、私のような初心者にもできるものなの?
安心してください!!超簡単ですよ!
- アプリをダウンロード
- メールアドレスを登録
- 銀行口座やカードの登録
これだけで、あなたの家計簿は「自動で完成」します
家計の自動管理、今すぐ始めてみませんか?
マネーフォワードME公式サイトはこちら
マネーフォワードME を上手に使うためのヒント/活用ポイント

マネーフォワードを上手に使いこなしたい人は必読だよ!
- すべての口座・支払い方法を一度登録 — 銀行・クレカ・電子マネー・ポイントをできるだけ登録して、収支の抜けを防ぐ。
- 「未分類」のチェックを定期的に — 自動分類は便利ですが、たまに誤判定されることもあるので、月に1度は確認しておくとより正確
- 月ごとの予算設定や資産目標を活用 — 支出管理だけでなく、貯蓄目標や資産推移の把握に活用すると効果的
- キャッシュレス決済を増やすことも検討 — 現金支出が多いと手入力が増えるので、可能な範囲でキャッシュレス化を進めると、管理がよりラク
- 長期的な資産管理にも活用 — 預金だけでなく、証券・ポイントも含め、「お金の全体像」を把握。将来設計やライフプランにも役立つ
まとめ:無料でもここまでできる!継続性ならマネーフォワードME
たしかに、Zaimは無料で無制限連携が魅力です
ですが、実際に使ってみると「手動更新が多くて続かない…」という声も少なくありません
一方で、マネーフォワードMEは自動連携の正確さとグラフの見やすさが圧倒的
無料でも十分に使えますし
「あと少しでプレミアムにしたくなる」くらい便利に感じる人が多いです
家計を把握して、ムダを減らし、将来に備える
この3ステップを効率よく実現してくれるのが「マネーフォワード ME」です
「家計管理って難しそう」「続かなそう」と思っているあなたにこそ、試してみてほしいアプリ
たった1週間使うだけでも、きっとお金との向き合い方が変わるはず
家計の見える化から、未来の安心を手に入れましょう!

最後まで読んでくれてありがとう!
家計の「見える化」で安心を手に入れようね!





