【2026年最新版】二人暮らしの洗濯機おすすめ8選!縦型・ドラム式の失敗しない選び方を徹底解説

二人暮らしを始めるから洗濯機を買い替えたいんだけど、何キロがいいの?縦型とドラム式どっちがいい?予算は?
そんな疑問を抱えてこの記事にたどり着いた方、まさにその悩みにお答えします。
こんにちは、家電業界歴10年のカメダスです🐢
実は二人暮らしの洗濯機選びには「一人暮らしとは違うポイント」が3つあります。容量・タイプ・乾燥機能の選び方を間違えると後悔することになるので、この記事でしっかり解説していきます。
この記事では2025〜2026年の現行モデルを実際に調査した上で「本当におすすめできる」8機種に絞って紹介します。
縦型5選・ドラム式3選の計8機種すべてがメーカー公式サイト・大手ECサイトで現行販売を確認済みです。
生産終了品や型落ちは一切掲載していないので安心してください。
「どれを選べばいいか迷いたくない」という方は、状況別のおすすめ一覧(後半)を見るだけでもOKです。
この記事でわかること
- ✅ 二人暮らしに最適な洗濯機の容量(何kgが正解?)
- ✅ 縦型とドラム式、二人暮らしにはどっちが向いているか
- ✅ 予算帯別おすすめ8選(縦型5選・ドラム式3選)すべて2025〜
2026年現行モデル - ✅ 共働き・一人がよく洗濯する・乾燥機を使いたいなど状況別の選び
方 - ✅ 二人暮らしで洗濯機選びに失敗しないための注意点
- 二人暮らしに最適な洗濯機の容量は7〜8kg
- 縦型 vs ドラム式、二人暮らしにはどっちが向いている?
- 二人暮らし向け洗濯機の選び方4つのポイント
- 【縦型5選】二人暮らしにおすすめの洗濯機(7〜8kg)
- 【ドラム式3選】二人暮らしにおすすめのドラム式洗濯乾燥機
- 主要メーカーの特徴と強み比較|どのメーカーを選べばいい?
- あなたの状況別おすすめはこれ!
- 二人暮らしで洗濯機を選ぶ際の注意点
- 乾燥機能の種類を徹底解説|ヒートポンプ・ヒーター・風乾燥の違い
- 縦型 vs ドラム式|ランニングコストをリアルに比較してみた
- 二人暮らしの洗濯機を長持ちさせる5つのお手入れ方法
- よくある質問(Q&A)
- まとめ:二人暮らしの洗濯機は7〜8kgで、ライフスタイルに合わせてタイプを選ぼう
二人暮らしに最適な洗濯機の容量は7〜8kg

まず一番大事な「容量」から解説するねっ!
一人暮らし向けの5〜6kgでは足りないし、ファミリー向けの10kgは大きすぎる。二人暮らしに「ちょうどいい」のは7〜8kgです。
二人暮らしで1日に出る洗濯物の量は、一般的に約3〜4kg。
これに2〜3日分のまとめ洗い、週末に洗うシーツ・タオル・バスタオルを加えると6〜7kg程度になります。7kgだと毎日洗えば余裕がありますが、2〜3日分まとめて洗う場合は8kgがおすすめです。
| 洗濯頻度 | おすすめ容量 | 理由 |
|---|---|---|
| 毎日洗う | 7kg | 2人分の1日の洗濯物は約3〜4kg。7kgあれば十分 |
| 2〜3日に1回まとめ洗い | 8kg | 2〜3日分のまとめ洗い+シーツ・タオルで7〜8kg程度 |
| 週末まとめ洗い | 8〜10kg | 1週間分だと8kg超になることも。余裕のある容量が安心 |
⚠️ 注意
「洗濯容量」と「乾燥容量」は別物です。「洗濯8kg/乾燥4.5kg」と表記されている場合、乾燥できるのは洗濯物全体の約半分。乾燥機能付きを選ぶ場合は余裕をもって8kg以上を選びましょう。
縦型 vs ドラム式、二人暮らしにはどっちが向いている?
「縦型とドラム式、どっちにするか」は多くの二人暮らしカップルが悩むポイントです。
結論から言うと、予算重視・洗浄力重視なら縦型、乾燥機能重視・時短重視ならドラム式です。
| 縦型洗濯機 | ドラム式洗濯乾燥機 | |
|---|---|---|
| 本体価格(7〜8kg) | 3〜7万円 | 9〜18万円 |
| 洗浄力 | ◎ 高い(もみ洗い) | ○ 標準〜高(たたき洗い) |
| 乾燥性能 | △ 簡易乾燥のみ | ◎ 本格乾燥(3.5〜4.5kg) |
| 水道代 | △ 多めに使う | ◎ 節水(縦型の1/3程度) |
| 電気代(乾燥時) | — | △ 月1,500〜3,000円程度 |
| 設置スペース | ◎ 比較的コンパクト | △ 奥行60cm前後が必要 |
| 衣類へのやさしさ | ○ 標準 | ◎ 低温乾燥でやさしい |
| 洗濯物を干す手間 | △ 必要 | ◎ 乾燥まで全自動 |
縦型がおすすめな二人暮らしはこんな人
- ✅ 予算を5〜7万円以内に抑えたい
- ✅ 外干しが習慣で乾燥機能はそれほど必要ない
- ✅ スポーツウェアやしっかり洗いたい衣類が多い
- ✅ 設置スペースが限られており、縦型のサイズが条件に合う
ドラム式がおすすめな二人暮らしはこんな人
- ✅ 共働きで「洗濯物を干す時間がない」
- ✅ 梅雨や冬に部屋干しの臭いに悩んでいる
- ✅ 洗濯の手間を極限まで減らしたい(洗濯→乾燥まで全自動)
- ✅ 予算10〜18万円を確保できる
二人暮らし向け洗濯機の選び方4つのポイント
ポイント1:容量は7〜8kgを基準に、洗濯頻度で決める
前述の通り、毎日洗うなら7kg・まとめ洗いなら8kgが基準です。
「将来的に子供ができたら?」と考えるなら最初から8kgを選んでおくと長く使えます。
ポイント2:設置場所のサイズを必ず事前に計測する
二人暮らしで多いマンション・アパートでは設置スペースが限られていることが多いです。洗濯機を購入する前に必ず以下を計測しましょう。
- 防水パン(洗濯機置き場)の内寸(縦・横)
- 搬入経路(ドア・廊下・エレベーター)の幅・高さ
- 蛇口の高さ(縦型は蛇口が低いと干渉することがある)
- ドラム式の場合はドアの開き方(左開き・右開き)も確認
ポイント3:静音性をチェック(夜洗濯派は特に重要)
二人暮らしでは一人が寝ていても一人が洗濯したいケースがあります。
また集合住宅では夜の洗濯音が問題になることも。
静音性の目安は洗い40dB以下、脱水45dB以下がおすすめです。
「インバーターモーター搭載」と記載されているモデルは一般的に静音性が高いです。
ポイント4:自動投入機能で毎日の手間を減らす
洗剤・柔軟剤を毎回量って入れる手間を省く「自動投入機能」は、共働きカップルに特に人気の機能です。
タンクに入れておけば適量を自動で投入してくれます。5〜7万円台の縦型でも搭載モデルが増えてきています。
【縦型5選】二人暮らしにおすすめの洗濯機(7〜8kg)

価格を抑えつつ洗浄力を求める二人暮らし向けに、2025〜2026年の現行モデルからコスパ・機能・静音性のバランスで厳選しました。
①アクア AQW-V7A|スリム幅でコスパ最強の入門モデル
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 7kg |
| 本体サイズ | 幅520×奥行508×高さ932mm |
| 発売時期 | 2025年6月 |
| 参考価格 | 3〜4万円台 |
| インバーター | 非搭載 |
| 自動投入 | なし |
幅わずか52cmというスリムボディが最大の魅力。
防水パンが小さいマンションや、洗濯機置き場が狭い間取りでも設置できる可能性が高いモデルです。
価格は3〜4万円台とリーズナブルで、「まず洗濯機を買いたい」という二人暮らしの最初の1台として最適です。
シンプルな機能ながら基本的な洗浄性能はしっかりしており、コスパ重視の方に自信を持っておすすめできます。
⚠️ インバーターモーター非搭載のため、静音性は他モデルに劣ります。夜間の洗濯が多い方は次のモデルを検討してください。
②パナソニック NA-F7B3|泡洗浄で優しく洗える定番モデル

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 7kg |
| 本体サイズ | 幅560×奥行540×高さ966mm |
| 発売時期 | 2024年11月 |
| 参考価格 | 4〜5万円台 |
| インバーター | 非搭載 |
| 自動投入 | なし |
パナソニック独自の「スゴ落ち泡洗浄」を採用。
洗剤を高濃度な泡にして衣類に浸透させることで、皮脂汚れや食べ物のシミをしっかり落とします。
デリケートな衣類にも優しく、シャツやニットが多い方にもおすすめです。
パナソニックらしいシンプルで使いやすい操作パネルで、毎日の洗濯がストレスフリーになります。価格は4〜5万円台でコスパも良好です。
③東芝 AW-7GM4|部屋干しモード搭載で共働きカップルの強い味方

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 7kg |
| 本体サイズ | 幅555×奥行543×高さ952mm |
| 発売時期 | 2024年秋 |
| 参考価格 | 5〜6万円台 |
| インバーター | 搭載 |
| 自動投入 | なし |
| 特徴 | 部屋干しモード・Wシャワー洗浄・スピードコース |
東芝ならではの「部屋干しモード」が大きな魅力。
脱水後に送風運転を行い、衣類の水分をしっかり飛ばして乾きやすい状態にします。部屋干しが多い二人暮らしに特におすすめです。
また「Wシャワー洗浄」で洗濯槽全体にシャワーが行き渡り、洗剤残りを防ぎます。インバーターモーター搭載で静音性も高く、夜間の洗濯でも安心。
価格は5〜6万円台で、機能と価格のバランスが非常に優れています。
④シャープ ES-GE7K|穴なし槽で清潔にこだわりたい方に

出典:シャープ ES-GE7K
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 7kg |
| 本体サイズ | 幅560×奥行545×高さ967mm |
| 発売時期 | 2025年11月 |
| 参考価格 | 5〜6万円台 |
| インバーター | 搭載 |
| 自動投入 | なし |
| 特徴 | 穴なし槽・プラズマクラスター・高濃度洗浄 |
シャープ独自の「ステンレス穴なし槽」は、槽の外側に汚れ水が入り込まない構造。一般的な縦型は槽に穴が開いていて外槽との間にカビが繁殖しやすいのですが、穴なし槽はそれを防ぎます。
「洗濯槽の裏が汚れているかと思うと気になる」という衛生意識が高い方に特におすすめです。
さらにプラズマクラスターで除菌・脱臭効果も。2025年11月発売の最新モデルです。
⑤日立 BW-V80M|8kgのゆとり容量とナイアガラビートで洗浄力No.1

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 8kg |
| 本体サイズ | 幅560×奥行565×高さ1000mm |
| 発売時期 | 2025年6月 |
| 参考価格 | 5〜7万円台 |
| インバーター | 搭載 |
| 自動投入 | なし |
| 特徴 | ナイアガラビート洗浄・大流量シャワー |
日立独自の「ナイアガラビート洗浄」は、高濃度洗剤液を大流量のシャワーで衣類全体に浸透させる方式。
縦型の中でも特に洗浄力が高く、「しっかり汚れを落としたい」という方に日立は絶大な人気を誇ります。
容量8kgで週末まとめ洗いも余裕。
将来子供ができたときにも対応できるゆとりのある選択です。
価格は5〜7万円台で、洗浄力とコスパのバランスが優れた一台です。
【ドラム式3選】二人暮らしにおすすめのドラム式洗濯乾燥機
「洗濯物を干す手間から解放されたい」という二人暮らしに向けたドラム式をご紹介します。7〜8kg帯のコンパクトモデルに絞って厳選しました。
⑥アイリスオーヤマ CDK842|ドラム式入門の最安モデル・コスパ最強

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 洗濯8kg / 乾燥4kg |
| 本体サイズ | 幅596×奥行600×高さ850mm |
| 参考価格 | 約8〜10万円 |
| 乾燥方式 | ヒーター乾燥 |
| 温水洗浄 | 搭載 |
| 自動投入 | なし |
ドラム式洗濯乾燥機が欲しいけれど予算は抑えたい、という方に強くおすすめしたいのがアイリスオーヤマのCDK842です。
ドラム式なのに約8〜10万円という圧倒的なコスパが最大の魅力。
温水洗浄機能も搭載しており、皮脂汚れや花粉をしっかり落とせます。
乾燥方式はヒーター乾燥のため、ヒートポンプ式より電気代は高くなりますが、「まずドラム式を試してみたい」という二人暮らしの入門機として最適です。
⑦シャープ ES-S7K|マンションに置けるコンパクトドラム式の定番

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 洗濯7kg / 乾燥3.5kg |
| 本体サイズ | 幅640×奥行600×高さ1039mm |
| 参考価格 | 約13〜15万円 |
| 乾燥方式 | ヒーター乾燥(水冷除湿) |
| プラズマクラスター | 搭載 |
| 自動投入 | なし |
一般的なドラム式は奥行き65cm以上必要なものが多い中、ES-S7Kは奥行き60cmとコンパクト。
「防水パンのサイズが小さくてドラム式が置けない」と諦めていたマンション住まいの方にも対応できるケースが多いです。
シャープ独自のプラズマクラスターで乾燥時の消臭・除菌も得意。乾燥容量3.5kgと少なめなので、まとめて乾燥させたい場合は分けて行う必要がありますが、日常使いには十分です。
⑧パナソニック NA-SD10UAL|自動投入&スマホ連携搭載のコンパクトドラム式

出典:パナソニック NA-SD10UAL
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 洗濯10kg / 乾燥5kg |
| 本体サイズ | 幅600×奥行650×高さ960mm |
| 発売時期 | 2025年1月 |
| 参考価格 | 約17〜20万円 |
| 乾燥方式 | 低温風パワフル乾燥(ヒーター/排気式) |
| 自動投入 | 洗剤・柔軟剤 自動投入(2タンク) |
| スマホ連携 | 対応 |
パナソニックSDシリーズのNA-SD10UALは、幅60cmのコンパクト設計でありながら洗濯10kg・乾燥5kgの大容量を実現したドラム式洗濯乾燥機です。
洗剤・柔軟剤の2タンク自動投入機能で毎回の計量が不要になり、共働きカップルの手間を大幅に削減。
スマホ連携により外出先から洗濯の開始・確認もできます。
乾燥方式は「低温風パワフル乾燥」で、室温+約15℃の低温大風量により衣類のシワを抑えながら乾燥します。
「自動投入機能付きのドラム式を20万円以内で購入したい」という方におすすめの一台です。
主要メーカーの特徴と強み比較|どのメーカーを選べばいい?
洗濯機を選ぶとき、メーカーによる特色を知っておくと機種選びがスムーズになります。今回のおすすめ8選に登場した各メーカーの特徴を解説します。
日立|洗浄力と堅牢性で定評。汚れをしっかり落としたい方に
日立の縦型洗濯機の最大の強みは「ナイアガラビート洗浄」に代表される圧倒的な洗浄力です。
大流量シャワーで洗剤を衣類全体に浸透させる独自方式は、泥汚れや皮脂汚れに特に強く、スポーツウェアや作業着をよく洗うご家庭でも高い評価を得ています。
また日立製品は製品寿命が長く、「10年以上使っている」という口コミも多数。洗浄力と耐久性を重視する方に根強い人気があります。
正直に言うと「デザインは地味」という声もありますが、実用性では他メーカーに引けを取りません。
パナソニック|使いやすさと高機能のバランス。共働き向けの一択
パナソニックの特徴は操作のしやすさと機能の充実度のバランスです。
縦型では「スゴ落ち泡洗浄」で優しく汚れを落とし、ドラム式では自動投入機能とスマホ連携を組み合わせた利便性の高いラインアップが揃います。
スマホアプリ連携にも積極的で、外出先から洗濯状況を確認したり、運転をスタートさせたりすることも可能。
「家電は信頼できるメーカーで揃えたい」という方に選ばれることが多く、全体的に品質が安定しています。
共働きカップルが「はじめてドラム式を買う」なら、まずパナソニックを候補に入れることをおすすめします。
シャープ|清潔機能と省スペース設計に強み。衛生意識が高い方に
シャープの最大の差別化ポイントは「穴なし槽」と「プラズマクラスター」の組み合わせによる清潔機能です。
穴なし槽は洗濯槽の外側に汚水が入り込まない構造で、一般的な縦型に発生しやすい「黒カビ」の発生を根本から防ぎます。
「洗濯槽の裏が汚れているかと思うとゾッとする」という方にはシャープ一択です。ドラム式のコンパクトモデルも充実しており、設置スペースが限られるマンション住まいの選択肢にもなります。
東芝|部屋干し対策と静音性で選ばれる。夜洗濯派の強い味方
東芝の縦型洗濯機は「部屋干し対応機能」と「静音性」に定評があります。「
部屋干しモード」搭載モデルは脱水後に送風運転を行い、洗濯物を乾きやすい状態にしてくれます。
インバーターモーター搭載モデルは洗い運転時の静音性が高く、夜間でも安心して洗濯できます。賃貸マンション暮らしで「夜に洗濯することが多い」「部屋干しの臭いに悩んでいる」という方にとって、東芝は非常に選びやすいメーカーです。
アクア|コスパ重視の入門モデル。とにかく安く済ませたい方に
アクアはコスパ最優先の方にとって頼もしい選択肢です。3〜4万円台から選べるリーズナブルな価格設定と、幅52cmのスリムボディが特徴。
ハイエンドな機能はないものの、洗濯のベーシックな性能はしっかりと備えており、「とにかく洗濯機を揃えたい」「引越しで急いで準備したい」というニーズに応えてくれます。
後でドラム式に買い替える予定がある方の「つなぎの1台」としてもアリな選択肢です。
アイリスオーヤマ|「ドラム式は高い」を覆したコスパの革命児
「ドラム式は高い」というイメージを覆したのがアイリスオーヤマです。
一般的に15〜20万円するドラム式洗濯乾燥機を8〜10万円台で提供しており、「ドラム式を試してみたい」という方の入門機として注目を集めています。
温水洗浄など基本機能も揃っており、価格を重視しつつドラム式の利便性を享受したい二人暮らしに向いています。
ただし乾燥方式がヒーター乾燥のため、電気代はヒートポンプ式より高くなる点は考慮が必要です。
あなたの状況別おすすめはこれ!
「結局どれを選べばいいか迷う」という方のために、状況別に一言で答えます。
| あなたの状況 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく予算を抑えたい | アクア AQW-V7A | 3〜4万円台・スリムボディ |
| 衛生・清潔さを重視したい | シャープ ES-GE7K | 穴なし槽でカビが生えにくい |
| 部屋干しが多い | 東芝 AW-7GM4 | 部屋干しモードで乾きやすくなる |
| 洗浄力を最優先したい | 日立 BW-V80M | ナイアガラビートで汚れに強い |
| ドラム式・予算を抑えたい | アイリスオーヤマ CDK842 | ドラム式最安クラスの8〜10万円 |
| マンションでコンパクトなドラム式 | シャープ ES-S7K | 奥行60cmで設置しやすい |
| 共働き・乾燥まで自動化したい | パナソニック NA-SD10UAL | 自動投入+スマホ連携 |
二人暮らしで洗濯機を選ぶ際の注意点
注意点1:防水パンのサイズを必ず確認する
洗濯機を購入してから「防水パンに入らない」というトラブルが実は非常に多いです。
防水パンの一般的なサイズは内寸460×460mm〜640×640mmまでさまざま。
購入前に必ず防水パンの内寸(縦・横)を計測し、洗濯機の底面サイズと比較してください。
防水パンが合わない場合の解決策として「かさ上げ台」という選択肢もあります(別途5,000〜10,000円程度)。
注意点2:搬入経路を確認する
洗濯機は箱のサイズが大きく、玄関・廊下・エレベーターを通過できないケースがあります。
特にドラム式は大型のものが多いため注意が必要です。
購入前に搬入経路のサイズも確認しておきましょう。
家電量販店によっては搬入困難な場合の無料確認サービスを提供しているところもあります。
注意点3:古い洗濯機の処分費用も予算に含める
洗濯機は家電リサイクル法の対象品目のため、処分にはリサイクル料(2,530〜2,750円)+収集運搬料(1,000〜3,000円)がかかります。
家電量販店での下取りや、新規購入と同時に引き取ってもらうと費用を節約できる場合があります。
注意点4:「2人暮らし向け」でも将来を見据えた容量選びを
今は二人暮らしでも、数年後に子供ができると洗濯物の量が一気に増えます。
長く使いたいなら最初から8〜10kgを選んでおくと将来の買い替えコストを避けられます。
一方、「今の家は狭くて将来引越す予定がある」という場合は、今の住居に合ったサイズを選んで将来改めて大型に買い替えるのも一つの選択です。
【参考】二人暮らしの洗濯機選びでよくある失敗パターン3選
- ❌ 「一人暮らしの洗濯機をそのまま使い続けた」→ 5〜6kgでは二人分のまとめ洗いに追いつかず、1日2回洗濯する羽目に。電気代・水道代もかさんだ。
- ❌ 「ドラム式を衝動買いしたら防水パンに入らなかった」→ 購入前にサイズ確認を怠った結果、設置できずに返品・再購入の二度手間が発生。
- ❌ 「安さだけでインバーターなしの縦型を選んだ」→ 深夜に洗濯しようとしたら脱水音がうるさすぎて使えず、結局夜洗濯ができない生活に。静音性はスペックで必ず確認を。
乾燥機能の種類を徹底解説|ヒートポンプ・ヒーター・風乾燥の違い
ドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際に必ず出てくる「ヒートポンプ乾燥」「ヒーター乾燥」という言葉。
この違いを知らないと後悔する原因になります。縦型の簡易乾燥(風乾燥)も含め、3種類を比較します。
| 乾燥方式 | 採用機種 | 衣類への影響 | 電気代(1回) | 乾燥時間 | 本体価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|
| ヒートポンプ乾燥 | パナソニック LXシリーズ等 | ◎ 低温で傷みにくい | 約30〜50円 | 約3〜4時間 | 15〜25万円 |
| ヒーター乾燥(水冷除湿) | シャープ ES-S7K等 | ○ 標準 | 約80〜120円 | 約2〜3時間 | 10〜18万円 |
| ヒーター乾燥(排気式) | アイリスオーヤマ CDK842・パナソニック NA-SD10UAL等 | △ 高温で縮みリスク | 約100〜150円 | 約2〜3時間 | 8〜20万円 |
| 風乾燥(送風) | 東芝 AW-7GM4(縦型)等 | ○ 衣類に優しい | 約1〜3円 | 完全乾燥は不可 | 4〜7万円 |
ヒートポンプ乾燥|「低温・省エネ・衣類に優しい」のが最大の魅力
ヒートポンプ乾燥はエアコンと同じ原理(冷媒を使って熱を移動させる方式)で衣類を乾かします。
乾燥温度が約60〜65℃と低温のため、デリケートな衣類が縮みにくく、色落ちしにくいのが最大のメリットです。
電気代もヒーター乾燥の半分程度に抑えられます。
一方で本体価格が高くなりやすく、乾燥時間はやや長め(3〜4時間程度)です。
「毎日乾燥機を使う」「ニット・ウールなどデリケートな衣類が多い」共働きカップルに特におすすめです。
ヒーター乾燥|本体が安く乾燥時間が短い。ただし電気代に注意
ヒーター乾燥は電気ヒーターで高温の熱風を作り出して衣類を乾かす方式です。乾燥温度は約80〜100℃と高温なため、乾燥時間は短い傾向があります。
一方でデリケートな衣類が縮みやすく、電気代もヒートポンプ式より高くなります。本体価格が抑えられるため「まずドラム式を試したい」という方の入門機に多く採用されています。
毎日乾燥機を使うなら年間の電気代差は1〜2万円になることもあるため、長期的には注意が必要です。
風乾燥(縦型搭載)|完全乾燥はできないが部屋干し時間を短縮
縦型洗濯機の「部屋干しモード」や「風乾燥コース」は、洗濯後に送風運転を行い衣類の水分を飛ばす機能です。
完全に乾燥させることはできませんが、室内干し時間を30〜50%短縮できる効果があります。
電気代はほぼかからず(1〜3円程度)、衣類へのダメージもありません。
「ドラム式は予算的に難しいけれど部屋干しの臭いが気になる」という方に最適な妥協点です。東芝 AW-7GM4が部屋干し対応機能で特に評価が高いです。
縦型 vs ドラム式|ランニングコストをリアルに比較してみた
「ドラム式は本体が高いうえに電気代も高いの?」という疑問はよく聞きます。
実際に縦型とドラム式のランニングコストを計算してみました。
| コスト項目 | 縦型(7〜8kg) | ドラム式ヒートポンプ(8kg) |
|---|---|---|
| 水道代(1回あたり) | 約80〜100L(約20〜25円) | 約50〜60L(約12〜15円) |
| 電気代(洗い・すすぎ)1回 | 約1〜2円 | 約2〜3円 |
| 電気代(乾燥1回) | 対応モデル少(約15〜20円) | 約30〜50円(ヒートポンプ式) |
| 年間水道代(毎日洗濯時) | 約7,000〜9,000円 | 約4,000〜5,500円(▲3,000〜4,000円) |
| 年間電気代(乾燥なし) | 約3,000〜5,000円 | 約3,000〜5,000円(大差なし) |
| 年間電気代(毎日乾燥) | — | 約18,000〜36,000円追加 |
ドラム式のヒートポンプ乾燥は節水効果が高く、水道代は縦型より年間3,000〜4,000円ほど安くなります。
一方で乾燥機能を毎日使うと電気代が月1,500〜3,000円(年間18,000〜36,000円)増加します。
本体価格の差(縦型6万円 vs ドラム式18万円 = 差額12万円)を水道代・電気代の差だけで回収しようとすると10〜15年以上かかる計算になります。
純粋な「光熱費回収」の観点だけで見ると縦型に軍配が上がります。
ただしドラム式の本当の価値は「洗濯物を干す手間・時間の削減」にあります。
共働きで毎日30分の干し作業がなくなれば、年間180時間の節約。
時間を時給換算すれば十分すぎる元が取れると考える方も多いです。
お金だけでなく、時間の価値観でも比較してみてください。
二人暮らしの洗濯機を長持ちさせる5つのお手入れ方法
洗濯機の寿命は使い方とお手入れ次第で大きく変わります。5〜18万円の家電だからこそ、正しくケアして長く使いたいですよね。
二人暮らしで実践しやすい簡単なメンテナンス方法をご紹介します。
①洗濯槽クリーナーで月1回の槽洗浄を習慣化
洗濯槽の内部には見えない汚れ・洗剤カス・カビが蓄積しています。月に1回を目安に洗濯槽クリーナーを使った槽洗浄コースを実行しましょう。
市販の洗濯槽クリーナーは500〜1,000円程度。縦型なら「酸素系漂白剤タイプ」がカビに特に効果的です。
「洗濯機を洗う時間がない」という共働きカップルは、夜間に槽洗浄をセットして就寝するのがおすすめです。
②使用後はふたを開けて乾燥させる
洗濯後にふたを閉めっぱなしにすると、槽内の湿気がこもりカビの原因になります。洗濯終了後はふたを少し開けた状態で乾燥させる習慣をつけましょう。
特に梅雨時期は湿度が高く、1週間閉めたままにするだけでカビが繁殖することがあります。これだけで槽洗浄の頻度を減らすことができます。
③糸くずフィルターを週1回お手入れ
縦型洗濯機の糸くずフィルターには、洗濯のたびに衣類のホコリ・糸くずが溜まります。
フィルターが詰まると洗浄力が落ちたり、脱水時間が長くなったりします。週1回フィルターを取り出し水洗いする習慣をつけると機械への負担が減り、寿命が延びます。所要時間はわずか1〜2分です。
④洗剤の入れすぎ禁止(残留洗剤がカビの原因に)
「汚れを落とすために洗剤を多めに入れる」方がいますが、これは逆効果です。
洗剤が多すぎるとすすぎが不十分になり、衣類や槽に洗剤が残留します。
これがカビ・嫌な臭いの原因に。洗剤は必ず規定量を守りましょう。
自動投入機能付きモデルを選べば、適量を自動管理してくれるのでこの問題が解決されます。
⑤ドラム式はドアパッキンを拭き取る(カビの温床になりやすい)
ドラム式洗濯機はドアのゴムパッキンに水分や汚れが残りやすく、ここからカビが発生することがあります。洗濯終了後に乾いたタオルでパッキンを軽く拭き取るだけで、カビの発生を大幅に抑えられます。
また排水口フィルターも月1回程度確認し、詰まりを防ぎましょう。
たった30秒の習慣でドラム式の寿命を大幅に延ばせます。
よくある質問(Q&A)
Q1. 二人暮らしで洗濯機は7kgと8kg、どちらがいいですか?
A:毎日洗濯するなら7kgで十分ですが、2〜3日分まとめて洗う習慣がある
なら8kgを選ぶのが安心です。
また将来子供ができることを見越すなら最初から8kgを選んでおくと長
く使えます。価格差は1〜2万円程度なので、迷ったら8kgを選ぶことをお
すすめします。
Q2. 二人暮らしでもドラム式にしてよかったですか?
A:共働きカップルには特におすすめです。
洗濯機を回してそのまま外出し、帰ってきたら乾燥まで終わっている生
活は快適度が段違いです。
ただし本体価格が10〜18万円と高く、乾燥時の電気代もかかります。
「毎月の電気代増加分×使用年数<縦型との本体価格差」を計算してお財
布と相談してみてください。
Q3. 共働きカップルに最もおすすめの洗濯機は?
A:予算が確保できるならパナソニック NA-SD10UAL(ドラム式・自動
投入・スマホ連携)が最もおすすめです。
洗剤の計量・洗濯物の干し作業がすべて自動化され、帰宅したら乾燥済
みの洗濯物が待っている生活が実現します。
予算を抑えるなら縦型の東芝 AW-7GM4(部屋干しモード搭載)が次
点です。
Q4. 洗濯機の寿命はどのくらいですか?買い替えの目安は?
A:縦型の平均寿命は約10年、ドラム式は8〜10年が目安です。
「脱水が弱くなった」「異音が続く」「エラーコードが頻繁に出る」な
どの症状が出始めたら買い替えを検討しましょう。
使用年数8年以上かつ修理費が3〜5万円を超えるなら、買い替えた方が
コスパ面で有利なケースが多いです。
Q5. 洗濯機の騒音が気になります。静かなモデルはどれですか?
A:静音性が高い縦型なら東芝 AW-7GM4(インバーター搭載)とシャー
プ ES-GE7K(インバーター搭載)がおすすめです。
洗い運転時40dB以下を目安に選ぶと夜間でも使いやすいです。
夜に洗濯することが多い方は必ずスペックの「運転音」欄を確認してか
ら購入しましょう。
Q6. 縦型と比べてドラム式の方が衣類が傷みにくいって本当ですか?
A:乾燥機能の使い方によります。
ドラム式のたたき洗いは縦型のもみ洗いより衣類への摩擦が少ない傾向
があります。
ただし乾燥機能(特にヒーター乾燥)を使うと高温で縮みやすくなるた
め、デリケートな衣類は乾燥コースを避けるのが基本です。
ヒートポンプ乾燥(低温)を採用するパナソニック LXシリーズであれ
ば、乾燥時の衣類ダメージを最小限に抑えられます。ニットやウール素材
が多い方はヒートポンプ式ドラム式を選ぶと安心です。
Q7. 家電量販店とネット通販、どちらで買う方がお得ですか?
A:本体価格はネット通販の方が安いケースが多いですが、洗濯機は設置・
搬入・廃棄処分がセットで必要なため、トータルコストを比較することが
大切です。
家電量販店では本体価格に設置費・リサイクル料が含まれるセット価格
を提示してくれることが多く、交渉次第でポイントも大きく還元されま
す。
また購入時に実機を確認できる・搬入時のトラブルに対応してもらいや
すいメリットもあります。
「価格だけで選ぶ」より「トータルの安心感」で選ぶのがおすすめで
す。
初めてドラム式を購入する方は特に、大型家電量販店での購入をおすす
めします。
Q8. 洗濯機のメーカー保証期間はどれくらい?延長保証は必要?
A:一般的に洗濯機のメーカー保証は1年間です。ドラム式は修理費が高額
になりやすく(部品交換で5〜10万円になることも)、購入時に家電量販
店の延長保証(5〜10年)に加入することを強くおすすめします。
費用は購入価格の5〜10%程度(1〜2万円)が相場。「壊れたら買い替
えればいい」と考えるなら縦型で十分ですが、ドラム式15〜18万円の投
資を長期にわたって守りたいなら延長保証は必須と言えます。
まとめ:二人暮らしの洗濯機は7〜8kgで、ライフスタイルに合わせてタイプを選ぼう
二人暮らしの洗濯機選びのポイントをまとめます。
- 容量は7〜8kgが正解。毎日洗うなら7kg、まとめ洗いなら8kg
- 予算・洗浄力・設置スペース重視なら縦型、乾燥まで自動化・時短重視ならドラム式
- 縦型で迷ったら東芝 AW-7GM4(部屋干しモード)か日立 BW-V80M(洗浄力)が鉄板
- ドラム式で迷ったらパナソニック NA-SD10UAL(自動投入・スマホ連携)が最もバランスが良い
- 購入前に防水パンの内寸・搬入経路・蛇口の高さを必ず確認する
- ドラム式を選ぶならヒートポンプ乾燥が省エネ&衣類にやさしく長期的にお得
- 古い洗濯機のリサイクル料+収集運搬料(計3,000〜5,000円)も予算に含めておく
二人暮らしを始めるタイミングで洗濯機を新調することで、毎日の洗濯が格段に快適になります。
この記事のおすすめ8選はすべて2025〜2026年の現行モデルから厳選しています。家電量販店に行く前にもう一度この記事を読み返して、候補を絞ってから足を運ぶと時間のロスなくスムーズに購入できますよ。ぜひ参考にしてください!
迷ったときの最終回答|これだけ覚えておけばOK
- 🏆 縦型で一番コスパが良いのは→ 東芝 AW-7GM4(部屋干しモード+インバーター静音)
- 🏆 縦型で洗浄力を求めるなら→ 日立 BW-V80M(ナイアガラビート洗浄)
- 🏆 清潔にこだわるなら→ シャープ ES-GE7K(穴なし槽+プラズマクラスター)
- 🏆 ドラム式の入門機なら→ アイリスオーヤマ CDK842(8〜10万円台)
- 🏆 共働き・全自動にしたいなら→ パナソニック NA-SD10UAL(自動投入+スマホ連携)
家電選びに迷いすぎて購入が先延ばしになってしまうのが一番もったいない。
この記事で紹介した8選はどのモデルを選んでも品質・機能面で後悔することはありません。
あなたのライフスタイルと予算に合った一台を選んで、二人暮らしの洗濯ストレスをゼロにしてください。
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